

丹波ラウンドテーブル
-地域を考えるディスカッションイベント- #1
丹波ラウンドテーブルとは…地域課題に関する議論の場を提供や、地域住民・専門家・外部参加者のネットワーク構築・交流促進を目的とする参加型のディスカッションイベントです。年齢や職業、地域を問わずどなたでもご参加いただけます。
第1回「古民家や空き家の利活用を考える ~人口減少地域の処方箋~」
こんな方におすすめ▼
- 空き家・古民家への関心が高い地域にお住まいの方
- 文化財保護、観光振興、まちづくりに従事専門家・行政関係者
- 田舎暮らしや地方創生に関心移住希望者・地域外からの参加者
コンテンツ:
・高根沢均准教授による基調講演
・専門家によるパネルディスカッション
・出席者を交えた意見交換会/交流会
日時:2025年7月13日(日) 15:00-17:00
場所:Tamba Creative HUB (丹波市青垣町大名草520)
参加費:1000円 (水分れ茶屋のドリンク付)
登壇者紹介:

関西国際大学 准教授
髙根沢 均
現在、観光を通じた文化遺産の維持保全というテーマに特に力を入れて取り組んでいます。イタリアのアグリツーリズモという農家観光やヘリテージツーリズムの手法を研究し、過疎化・高齢化が進む地域で、人々の交流と経済効果を生み出す「観光」という視点からできることはないかと考えています。

SAJIHAUS代表 / 一級建築士
出町 慎
奈良市出身の一級建築士。関西大学建築学科卒業後、丹波市を拠点に空き家リノベーションと地域再生に取り組む。NPO法人代表として地域活動を展開し、数々のまちづくり賞を受賞。現在も地域拠点で設計・協働を続けている。

丹波市観光協会 事務局長
小橋 昭彦
以下の内容で、約200字のプロフィール案を作成しました。
丹波市春日町生まれ。大阪外国語大卒後、広告コピーライターやSF同人誌の編集に携わり、2000年にITベンチャーを創業。丹波市にUターン後、NPO法人や地域PR会社を設立し、地域活性や移住促進等に取り組む。2016年より丹波市議会議員を2期務め、現在は丹波市観光協会事務局長を務める。
ファシリテーター:千木良健太